最近読みやすいと感じる本
最近自己啓発などの本をやむことが増えたんですがいろいろと読んでいるとあの本読みやすかったとか、あの本は少し読むの辛かったと思うものがあったので読みやすいと思った本の特徴を挙げていきます。
見出しが大きい
内容が長すぎない
ストーリーが混じっている
この3つです。
最初の見出しが大きいという利点は読み始めるときに何が一番伝えたいのかがよく分かるというのと、探しやすいという点です。
各見出しに1ページ使っているものは最初の目次で気になったページを見る際にすぐに目に付くからです。
物によっては数行間を空けたものもありますが、やはり1ページ使っているものとでは差があります。
2つ目の各内容が短いところの利点は区切りがつきやすかったり、読み進めやすい、飽着にくいという点です。
区切りやすいことでひとまずここまで読もうと決めやすいため、長時間本を読むのが苦手な人の場合ぐだぐだ読むのをやめる事が防げたり、少しずつでも本を読む習慣がつけやすい、また、こまめに話が変わっていくため話の内容に飽きるということが減る。
最後のストーリー性というのは淡々と書いてあるものよりも楽しく読むことができるため飽きにくく長時間読みやすい。
ちなみにお勧めの本はこの2冊です。
ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book)
- 作者: 田端信太郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/07/05
- メディア: Kindle版
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