仕事をやめるにあたって思ったこと

どうもお久しぶりです、今日は来月末に仕事やめるにあたって、部署全体にその話が出たときに思ったことを書いていきます。

 

 

 

1.その瞬間の不安がヤバイ

 

 

この話が出たとき改めてああ、やめるんだよな俺、と思いました。

 

それと同時に今後の生活や金などについての不安が一気に来ました。

 

一応事前に覚悟はしていたんですけど部署全体に話が通ることで後戻りができないことを感じて足場が無くなるような感じがしました。

 

実を言うとこの日の夜に仕事を辞めることを父親に報告する予定で、なんていわれるんだろうといった不安もありました。

 

 

 

 

2.お金のことを考え出し発狂しかけた

 

今、バイナリーをやっているんですけど思うように結果が出ていなくて少し焦り気味ではいたんですけど、それ以上に自分を追い込んで大惨事になりました...

 

自分の場合追い込めばどうにかなると思っていたんですけどこういうものはダメでしたね...

 

ちなみにこの日に2万いかないくらい負けました。

 

 

 

3.仕事をやめるときの不安が理解できた

 

個人的に一番でかいメリットです。

 

これからの時代、若い世代の転職や退職して新たなことに挑戦するということが増えていくであろう世の中で、会社が潰れてしまうところもあるかもしれない。

 

そんな時どうしたらいいのか絶対パニックになると思います。

 

そういうときの備えも必要かもしれないけど仕事をやめて一度フリーになってみるという経験があると、多少なりとも落ち着いて行動できるのではないかなと思います。

 

 

4.そこそこ事業になりそうな案が多い浮かぶ

 

これに関して自分前から少し考えていたのもあるんですけど、何が事業にしたら面白そうで利益でるかなとかそういった方向に頭が向くんですよね。

 

好奇心旺盛なのもあると思うんですけどいろいろなニュースを見ていると、あれ需要あるんじゃないかなとか、これやりたいけどどうすれば興味を持ってもらえるんだろうとかですね。

 

 

さて、いろいろ書きましたけど個人的に一番伝えたいのは

 

 

仕事やめたいならやめてみても良いんじゃないかな

 

 

ということです。

 

かなり無責任かもしれないけれど、経験として一度くらいやっておいて損は無いのかなぁと思います。

 

特に若いうちは多少なりとも無茶できますから。

 

ブラック企業入っちゃったなら特に。

 

 

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