ビザの取得について

では、今日はビザについてまとめていきます。

ビザの種類

1.観光ビザ

2.学生ビザ

3.就労ビザ

の三つです。

ざっくりと説明

1.観光ビザ

a.日本で取得

日本で取得する場合は基本目的の国の大使館に必要書類を提出します。

書類は大使館のサイトからダウンロードしたり、大使館に用紙が置いてあったりする。

b.第三国で取得

ビザなしでも一定期間入国ができる国へビザを取得せずに入国し、滞在有効期限前に第三国に行く、または先に第三国でビザを取得する。

メリット

日本に比べ、書類が少なく済んだり、費用が安く済むことがある。

デメリット

書類の説明が現地の言葉か英語のみ

現地の大使館の閉館時間や休館日が分かりにくい

c.現地で取得

一部の国では現地の空港でビザを取得する。その場合は短期の滞在になることが多い。

ビザなしで入国ができる国では滞在延長の手続きをしたときに延長された期間までが観光ビザに切り替えられることもある。

2.学生ビザ

観光ビザと手続きが違うだけで方法は同じ。

a.日本で取得

まず、入学許可書を発行してもらうため現地の学校に入学申込書を送り、入学許可書を大使館に持参する。

b.第三国で取得

ビザなしまたは他のビザで入国し、現地の学校から書類を受け取る。

メリット、デメリットは観光ビザと同じ。

c.現地で取得

国によっては留学先の学校が現地で学生ビザ取得してくれることがある。

3.就労ビザ

a.日本でビザを取得

b.海外で労働許可を取り、日本でビザを取得

c.日本でビザを取得し、現地で労働許可証を取得

d.海外でビザを取得し、発行された際に渡されるシールをパスポートに貼り、入国しなおす。

一応調べた上で自分の見やすいように書き換えてみました。

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